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経済のこと よくわからないまま社会人になってしまった人へ―ひとめでわかる図解入り実にいい本です
唯の解説本ではありません。『じゃあなぜこうなったのか』を一つ一つ紐解いていってくれるのです。銀行の社会的使命の件はワタシには圧巻でした。週間子供ニュースのお父さんは優しいばかりではありまでん、さすが元報道記者です。この歳になってはじめて経済のこと少し見えたきがしました。ホント『へぇぇぇ、そうだったのか』ですよ、まさに。池上さんのファンになりました。




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ほんとうの環境問題正論といえば正論。屁理屈といえば屁理屈。
一般の人に対しては環境問題について視野を広げるように気づかせてくれるくれるかもしれない。エネルギー問題や食料の偏分配について意識を高めるように書かれているところは非常に評価できると思う。しかし、二酸化炭素・地球温暖化問題やリサイクルの実態などについて、個人の意識を削ぐような言い回しをしている部分は評価できない。環境問題を単に政治的問題と片付け、個人のもつ環境問題貢献意識を無駄な事のように書いている。これでは明日の政治を担う国民の意識はいつまでも変わらない。環境問題が政治問題というのであれば、それこそ人為起源ではないのか。本書の至るところに意見の矛盾がみられるように感じられた。



例えば、日本は省エネ技術に長けており、これにより世界でも屈指のエネルギー効率国であるため、他の先進国に日本と同じことをしなさいと主張すればよい。と池田先生。しかし、お二人の対談の中で養老先生は、日本も我慢するからあなたも我慢しましょうという考えは危険と述べている。一応共書なのですから意見の一致は確認すべきかと・・・



また、養老先生はご自身の著書のなかで「ああすれば、こうなる」概念を否定していらした。しかし、本書の多くの部分で環境問題対策・予防に関して、実施する以前にどんな効果があるか明示せよと述べられている。先生の考えに統一性がみられないようにも感じられた。



そもそも現在懸案にされている環境問題は人にとっての問題であるからして、人為的な問題であろう。(人も自然の一つと考えるなら、話は違うが・・・)それ...


経営学のことが面白いほどわかる本―日本一やさしいビジネスパーソン・学生のための入門書誰にでもわかる!
私のような理系出身で経営学には無縁だった人間にも非常にわかりやすく書かれています。

同じような入門書でも歴史的背景から始まるようなものなどは、どうしても途中で飽きてしまうのですが、このは初心者がいちばん興味を持つであろうマーケティングから始まっており、楽しみながら最後まであっと言う間に読みきってしまいました。

ただ、確かに読み終わってみると、簡単過ぎて少々、物足りない気もします。






そうかなすごい
個人的にとてもいいアルバムだと思います。シングルカットされてもおかしくないような,名曲ぞろいで,とても元気や勇気をもらえるような作品です。ライブで歌われることが多い曲もたくさん収録されています。  風のようにうたが流れていた  最高です。すごい。本当にいい曲だと思います。小田和正さんの音楽の魅力にひきつけられるアルバムだと思います。




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